高槻市議会 2020-12-16 令和 2年第6回定例会(第4日12月16日)
本市における高槻市総合戦略プラン第3章、子育て・教育環境の充実、就学前児童の教育・保育の取組を考える背景において、就学前の乳幼児期は、生涯にわたる人格形成の基礎が養われる極めて重要な時期で、子どもたちは生活や遊びの中で、様々な体験を積み重ね、人として社会で生きていくための最も基本となることを会得していきます。
本市における高槻市総合戦略プラン第3章、子育て・教育環境の充実、就学前児童の教育・保育の取組を考える背景において、就学前の乳幼児期は、生涯にわたる人格形成の基礎が養われる極めて重要な時期で、子どもたちは生活や遊びの中で、様々な体験を積み重ね、人として社会で生きていくための最も基本となることを会得していきます。
まず、「高槻市総合戦略プラン(第5次高槻市総合計画)実施計画:令和2年度」の策定についてを議題とします。 理事者側の説明を求めます。 ○(西田総合戦略部長) それでは、お時間を頂きまして、案件1、「高槻市総合戦略プラン(第5次高槻市総合計画)実施計画:令和2年度」の策定につきまして、資料1に沿ってご説明します。 恐れ入りますが、資料1の1ページをご覧いただけますでしょうか。
振り返りますと現在の第5次総合計画は、高槻市総合戦略プランとして平成23年3月に策定されました。このときの高槻市長が奥本前市長であります。そしてその年の4月、奥本市長にかわり濱田市長が就任され、今日に至っております。濱田市長は第5次総合計画を引き継がれ、平成28年7月に基本計画の一部を見直しされ、来年度が最終年度になっています。
3の数値目標ですが、高槻市総合戦略プラン(第5次高槻市総合計画)との整合性を図るため、平成32年度までに自殺死亡率12.0以下とすることを目標値として掲げ、計画終期である平成35年度には、さらなる自殺死亡率の減少を目指します。 次に4、自殺対策の取組では、基本理念に基づき、基本施策を4つ、重点施策を2つ定めております。
まず、「高槻市総合戦略プラン(第5次高槻市総合計画)実施計画:平成30~32年度」の策定についてを議題とします。 理事者側の説明を求めます。 ○(上田総合戦略部長) それでは、「高槻市総合戦略プラン(第5次高槻市総合計画)実施計画:平成30~32年度」の策定につきまして、資料1に沿ってご説明申し上げます。 恐れ入りますが、資料の2ページをごらん願います。
本市において、行政計画の最上位には、現在、第5次総合戦略プランがあります。長期的な視野に立ち、本市が目指すべき方向性を定め、効率よく着実に魅力あるまちづくりを進め、さらなる飛躍を図るため、この計画が定められています。 また、各分野におけるそれぞれの計画も総合戦略プランで示す将来像を実現していくために策定され、具体的な取り組みが推進されるものと考えます。
次に、ページ下段の第2節、本計画の法的位置付けでございますが、本計画は高齢者の医療の確保に関する法律を根拠とする計画で、実施に当たりましては次の3ページのとおり、高槻市総合戦略プラン(第5次高槻市総合計画)、第3次・健康たかつき21等の関連計画と整合性を図りながら推進してまいります。
それでは、具体的な取り組みでございますが、総合戦略プラン(第5次総合計画)基本計画28に基づく実施計画のもと、事業の着実な実施を図ります。 市制施行75周年・中核市移行15周年を記念して、式典の開催や記念誌の発行など、さまざまな記念事業を実施します。 行財政改革大綱実施計画に基づき、限りある経営資源を必要な事業に重点的に配分するなど、成果の向上を重視した経営型行政運営を引き続き推進します。
計画の位置づけといたしまして、高槻市総合戦略プランや健康たかつき21など関連する他計画との整合性を図るものとし、計画期間といたしましては、平成30年度に大阪府が策定する医療費適正化計画に合わせて、平成30年度から平成35年度までの6年間といたしております。 次に、3ページをごらんください。
続いて、本市の第5次総合計画に基づいて2016年度に策定した総合戦略プラン基本計画28では、市立図書館5館1分室の150万冊を超える蔵書に、身近な公共施設でアクセスでき、気軽に読書を楽しめるまちごと図書館の展開を目指しますとその方向性を示していました。
第1に、平成28年度決算の評価についてただしたところ、総合戦略プラン実施計画に基づく事業の着実な推進を図ったほか、生産年齢人口の増加に向けて高槻営業戦略に基づく事業等を精力的に取り組んだことから、本市のみらい創生に向け、健全財政を維持しつつ、都市機能や子育て・教育環境の充実など市民全体の福利向上を図ることができたものと認識している、との答弁がありました。
○(原政策経営室主幹) 平成28年度決算に対する認識でございますが、政策の面からご答弁申し上げますと、総合戦略プラン実施計画に基づく事業の着実な推進を図ったほか、生産年齢人口の増加に向け、高槻営業戦略に基づく事業等を精力的に取り組みました。 本市のみらい創生に向け、健全財政を維持しつつ都市機能や子育て、教育環境の充実など市民全体の福利向上を図ることができたものと認識しております。
3、総合戦略プラン・行財政改革大綱との関係でございます。本方針は、市の最上位計画である高槻市総合戦略プランと整合性を持たせ、高槻市行財政改革大綱の趣旨を踏まえながら、20年後、30年後の未来に向けて、どのようなまちづくりを進めるべきかという市政運営のあり方について方向性を示すもので、そのために何をすべきかという観点から、この方針を取りまとめております。 3ページをごらん願います。
まず、「高槻市総合戦略プラン(第5次高槻市総合計画)実施計画:平成29年~31年度」の策定についてを議題とします。 理事者側の説明を求めます。 ○(上田総合戦略部長) それでは、「高槻市総合戦略プラン(第5次高槻市総合計画)実施計画:平成29~31年度」の策定につきまして、資料1に沿ってご説明を申し上げます。 恐れ入りますが、資料の2ページをお開き願います。
最後に、総合計画等との関係でございますが、第5次総合計画(総合戦略プラン)は、平成32年度までを計画期間とする本市の最上位計画であると認識しておりますので、今後、みらい創生の取り組みを検討する際には、総合計画との整合を図ってまいります。
総合戦略プランでも、再度、地区別の戦略構想の検討が必要になるのではないでしょうか。 その中で、技術者集団である都市創造部はもちろんのこと、都市づくり推進課の果たす役割は私は大きいと思います。しかしながら、立地適正化計画は庁内関連部局を横断し、濱田市長がリーダーシップを発揮され、初めて行うことができるものであり、どの部署も先送りにできない内容ばかりであります。
まず、左上、目的でございますが、本計画は高槻市総合戦略プラン基本計画28、高槻市みらいのための経営革新宣言、及び行財政改革大綱実施計画に基づき、行政運営上不可欠なツールとなっている情報システムを、より効率的・効果的に導入・運用していくための、全庁的かつ具体的な取り組みを示したものでございます。
以上のように、産業環境部につきましては、高槻市みらいのための経営革新宣言に基づき、歳出抑制を図るとともに、積極的な自主財源の拡充や将来に向けて、投資すべき分野について積極的な投資を行うことを方針といたしまして、総合戦略プラン基本計画28の推進に向け、予算編成を行ったところでございます。 以上でございます。
高槻市総合戦略プラン基本計画28には、成人の週1回以上のスポーツ実施率は、国、府平均よりも下回っています。また、屋内スポーツ人口と体育施設の割合は、茨木市と比較すると、施設整備を含めた取り組みが求められます。本市のスポーツ活動拠点については、防災拠点としての役割もあるため、特に空白地域について、検討を要望させていただきます。
それでは、具体的な取り組みでございますが、本市が目指すべき方向性を定めた総合戦略プラン(第5次総合計画)基本計画28に基づく実施計画のもと、事業の着実な実施を図ります。 事務事業評価の精度を高めて事業の見直しを積極的に推進するなど、行財政改革大綱実施計画に基づき事務事業の最適化を図ることで、効果的・効率的な経営型行政運営を推進します。